はじめに
私たちは色々な方とご葬儀についてお話を伺う機会があります。
不幸があり、充分な準備をする暇も無く、また予算について考える余裕も無く葬儀社から言われるがままに葬儀を執り行ったために、後から膨大な請求書が送られて来たと言うお話や、自分たち遺族の気持ちを反映してくれていない葬儀の内容であったと後悔していると言うお話を、良く耳にします。
だからこそ今、生前お見積もりが大切ではないかと考えます。
■生前お見積もり
生前お見積もりは一般的に
・危篤者があり緊急に葬儀社の見積もりを取る必要がある時
・危篤者は居ないが近い将来の事を考えて予め良心的な葬儀社を探しておく必要がある時
などに行われていました。
■自分の葬儀を企画する
将来は”自分の葬儀を企画する”生前お見積もりも一般的になってくるのではないでしょうか。
事実、遺族が安心してより良い判断が出来るようにと鎌倉新書から”旅立ちの準備ノート”が出版されています。
■おわりに
私たちはお客様に安心をお届けする為に事前にご相談を承っております。
私たちがお役に立てることは何でしょうか。どのような事をすればお役に立てるのでしょうか。
mckimuraさんのホームページでのご縁を大切に考えたいと存じます。
E-mail info@tenpyoukaikan.jp
若しくは
Tel 44-9999
までお知らせください。
合掌
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