徒然日記: 2006年6月アーカイブ

Accessであくせく

tomohiro
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あくせくは、どなたかのペンネームでしたね。
最近、このブログの更新をする暇が、なかなか有りませんでした。
実は、Accessでのプログラミングを同じ時期に2社から依頼を受け、奮闘しています。
今日、ようやくクライアント1社のプログラミングにOKを貰いました。
データベースは、ロータス、DBaseⅢ、桐、MySQLと経験があるが、AccessとExcelのVBAは、あまり取り組んだことが無かったので少々手間取りました。
それでも、私より前に依頼していた業者より随分スピーディだと喜んで頂きました。
もう一件は、大学の先生の過去に生徒から取った膨大な量のアンケートの管理システムです。
ほぼ9割方出来上がったので、最後は使用者の作業がしやすいようにインターフェースを工夫すること。
今週中には2件目も終わりそう。
久々に頭をフル回転させたので少々疲れたが、やはり思い通りに動いたときの喜びはひとしお。
しばらくはAccessにハマりそうです。

初めての田植え

tomohiro
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2006taue.jpg
13日に三男が田植えを経験した。毎年、川宮の農業家、松崎さんとJAの有志の皆さんがボランティアで子どもたちに総合的学習の一環として5年生を対象に田植えを経験させてくれている。秋になれば収穫も経験する。
そして、取れたもち米で餅つきまで体験させてくれるから、これほど子どもたちにとって楽しくて為になる体験学習は無い。
特に今の子どもたちは、食と言えば加工されたものばかり食べているし、食材は生産者が精魂掛けて愛情を込めて作っていることなんて思う機会も無い。

松崎さんは、後藤寺小学校の校区外であるにも関わらず、毎年この活動を続けて下さっている。また、JAの協力者の皆さんに頼っているだけでは申し訳ないので秋の収穫の祭には保護者も協力に行ってほしいものだ。

私もこの日は田植えに挑戦してみたが、裸足で泥を踏むのは案外気持ちの良いものだ。
泥んこになったのは、子どもの時以来かもしれない。
息子や他の子どもさんたちと一緒に田植えを経験して愉しいひと時を過ごさせてもらった。

もちろん、現在は機会植が殆どだから手植えは、教育的効果を狙ってのものだ。
子どもがどのように感じたかは、作文を書いているようなので是非読ませてもらいたいものだ。

teshima_aoi
7月公開のスタジオジブリ作品「ゲド戦記」の挿入歌「テルーの歌」を歌い、ヒロイン「テルー」の声優を努めるのは、今年18歳の新人手嶌葵さん。
手嶌さんは福岡在住、ヤマハ音楽振興会九州主催の女性ボーカルオーディションDIVA(ディーヴァ)の昨年度優勝者だ。ディーヴァとは歌姫と言う意味。
小さいころから「サウンド・オブ・ミュージック」とか、ミュージカル映画が大好きで、自然に毎日という感じで歌ってたと言う手島さん。特に好きなのはルイ・アームストロングとか。
このオーディションが人前で歌った始めての経験でカラオケにも行った経験がないと言う彼女が、スタジオジブリ作品に大抜擢された経緯はtohoの記者会見の記事が参考になります。
今年もDIVAは開催されます。ミュージックセンターキムラでも店大会を七月に予定しています。
今年は更にレベルが上がりそうな気配ですね。

手嶌葵さんの公式ホームページは→http://www.teshimaaoi.com/
歌声はゲド戦記のホームページで聴けます→http://www.ghibli.jp/ged/

昨日は、幼稚園・保育園向けの平多舞踊研究所・リズムダンス講習会だった。
講習は午後1時からで、先生方を昼食に前回このブログで紹介した魚市場にある“たのし屋”さんにご案内した。先生お二人とも東京からお越し頂いている。
勧めたのは「ウニ丼」800円。
お品書きには、たっぷりウニを使用した赤字覚悟の丼と書いてある。
案の定、このウニ丼を食べてビックリした様子。
「美味い!」の連発。
こんなに甘くて大きなウニはそうそうお目にかかれるものではない。
お二人ともペロリと平らげてしまった。

1時からの講習会は、残念ながら少々参加者が少なかった。
いつもは40名を超える参加者が有るのだが、この日は30名を切っている。
それでもパワー全開で全20曲のダンスを披露し、参加した皆さんと愉しく踊って講習会を終えた。

講習会が終わって次に、夕食に連れて行ったのは、頴田の回転寿司“一太郎”。
ちょうど巧く板さんの前のカウンターに座れたので、好みで板さんに注文を出していった。
回転寿司なのにこうして注文を出して食べれば、普通の寿司屋と変わらない。
でも変わるのがここの寿司のネタ。
魚の卸屋さんがやってるだけあって、全てのネタが新鮮。
「いわしや鯖の臭みのある青ものをネタに使っているのは、ネタに自信がある証拠だよ。」「東京じゃこんな寿司なかなか食べられないよ。よっぽどの高級店か築地でも行かないと・・・」と年配の先生が言う。
あっという間にお腹いっぱいになった。
そして更にお二人を驚かせたのはお勘定。
3人で食べたにも関わらず¥8500。
これにはお二人ともビックリ仰天!
講習会の参加者は今一でしたが、お昼も夜も美味しい魚を堪能して大満足のお二人でした。
次回の講習会は10月ですが、次もたのし屋に行くのを楽しみにされています。

次回もどうぞ宜しくお願い致します。

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