Weblogサーバ構築: 2005年1月アーカイブ

いや~聞いてはいましたが、ビックリしました。いきなり英文の長~いスパムコメントが張り付いちゃいました。それもそれぞれのエントリー全てに。
消しちゃいましたけど、大丈夫なんでしょうか?更に大量に送りつけられたりして・・・。
久々の投稿です。
(データベースをDB_FileからMySQLへ変更するのに相当手間取っていました。)
ログインが終わったら、最初に行うのが、ユーザー設定の変更です。いつまでもMelody、Nelsonさんじゃ誰でもアクセスできちゃいますからね。
「プロフィールの編集」をクリックします。
上から順位、あなたのユーザー名、ニックネーム、メールアドレス、ホームページのurl、表示言語をそれぞれ入力、または選択して下さい。

次にTypekeyトークンとTypeKeyユーザー名ですが、これは、MovableTypeをダウンロードするときに取得した物です。
MobavleTypeで使用できるデータベースは、4種類有りますが、その中で一番設定の簡単なのがDB_Fileでした。しかし、実際に運用を始めていると、DB_Fileは、更新時間が結構、長くかかります。
そこで他のデータベースに変更してみることにしました。
選んだのは、MySQLです。特に理由はありませんが、これが上から2番目にあったからかもしれません。
なかなか大変な作業でしたが、巧く載せ替え成功、ブログの更新スピードも格段に速くなりました。
今作成しているWeblogページ「いいばい田川ドットコム」は、著書「ブログ徹底カスタマ術 MovableTypeで自分好みに」を参考にしています。
本書162ページの「ミニ掲示板を付ける」で紹介されたinoさん作成の inobbs は、サイドに設置するのにちょうど良い可愛い掲示板です。ところがこの掲示板を私のIISサーバーに設置したところ sendmane.exe が巧く動いてくれません。まいった(-_-;)

ログイン

tomohiro
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imagemagick01.jpg本書には、日本語パッチを実行するように書かれていますが、日本語バージョンをインストールしましたのでその必要はありません。(最新バージョン3.14の日本語版が今月配布予定だそうです。楽しみですね)
では、ログインしましょう。
ユーザー名に「Melody」、パスワードに「Nelson」と大文字小文字に気をつけて入力し[ログイン]をクリックします。
imagemagick01.jpg ActivePerl5.8.6には、PPMに ImageMagick が、格納されていない。そのかわり Apache-ImageMagick が入っているけれど、MovableTypeは、認識してくれない。そこでImageMagickをダウンロードしてインストールする必要がある。
イメージマジックのサイト http://www.imagemagick.org にアクセスしてダウンロードをクリックする。




トラブル解決

tomohiro
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やっとのことで sendmane.exe が巧く動くようになりました。
悩みに悩み続けたあげく
ActivePerlのバージョンを 5.6.1 から 5.8.4 に変更したら巧く動作しました。
最新バージョンの5.8.6でも良いです。
5.6.1では、格納されていた imagemagick がppmにセットされていないので自分でダウンロードしてインストールするのですが、5.8.4 と 5.8.6 では、使用するバイナリーファイルが違うので注意が必要です。
では、次に ImageMagick のインストールについて説明します。

サーバー機交換

tomohiro
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Weblogに挑戦を始めてトラブル続き。
1、CPUがオーバーフロー(常に100%稼動状態)→サーバーマシンをPENⅡ350Mhz機からPENⅢ800Mhz機に交換で解決。
2、新しいサーバーでは、ホームページ上の表示できない画像が発生→画像のファイル名を半角英数に変換することで解決。
3、動作途中でハングアップするCGIプログラムが発生→原因は、sendmailが動作せずそこでストップしてしまってる。未解決
sendmane.exe単体では、動作確認が取れているしpathも通っているのに何でだろう?

初期設定

tomohiro
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mt-loadcgi01.jpgMovable Type の初期設定を行います。ブラウザを起動して
http://あなたのurl/cgi-bin/mt-load.cgi
をアドレスバーに入力し開きます。システムを読み込み設定が始まります。
無事読み込みが完了すると「読み込みが完了しました。使用できます」だったような表示が出ます。

Movable Type を転送

tomohiro
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mt.cfg の設定が終わったら、展開したファイルの内、「docs」「images」のフォルダと「mt.js」「styles.css」のファイル、計4つを mt-static フォルダ内へ、残りのファイル全てを cgi-bin フォルダ内へ転送(コピー)します。

mt.cfgの設定

tomohiro
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展開したファイルの中に mt.cfg ファイルがありますので、編集します。 ここでは、IIS自サーバーに Movable Type をインストールし、データベースは、DB_Fileを使用することを前提にしています。 ディレクトリ構造は、本書に従って

   www ___ cgi-bin
        |_ db
        |_ htdocs___ mt
                  |_ mt-static

とします。 IISを起動して cgi-bin mt mt-static に仮想ディレクトリを設定します。設定の仕方は、超低予算ホームサーバー構築法を参考にして下さい。

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