四国の讃岐うどん、名古屋のきしめんとともに日本三銘うどんの一つとして秋田の稲庭地方に300年以上前から伝わる稲庭うどん。
平たい、艶やかな細麺は、歯ごたえも喉越しも良く、つけ麺で食べる絶品だ。
この稲庭うどんを田川で食べることが出来る。最近は類似品や粗悪品も多いらしく、本物の稲庭うどんに巡り合える一店である。
某郵便局長さんに連れて行ってもらったのが最初だったが、その味が忘れられなくてもう一度行ってみた。
女将曰く「うちはうどん屋じゃないから、うどんだけじゃ出してあげられない」と、どうやら冗談で言ってるのではないようだ。
確かにうどん一杯作るにも結構時間をかけている。
ビールを飲みながら待つことにした。
やっと出てきたうどんに感激!そうそうこの味だった。この前来たときは、相当飲んだ後だったから、酔っ払っていて思い過ごしかなとも思ったが、この喉越しの美味さは、稲庭うどん以外には無い。
他のお勧めは、宮崎から取り寄せている餃子だそうだ。次回は餃子を食べに行ってみよう!
場所は、伊田郵便局前から商店街に入り、最初の角を左に曲がった2・3件目の小料理屋さんです。
くれぐれも「うどん一杯」と言わないように。「うちはうどん屋じゃない」と言われますよ!
Tomo
先程局長に電話してお店の名前を確認しました。
「竹の子」でした。
よ
麺の形状 色合い のど越し 歯ごたえ それ程こだわらない人には
元祖 立ち喰いうどん 「ドライブインかわら」は いかが?
小倉 行橋の分かれ道の角。
早い 安い 美味い 三拍子そろった行列のできる店。
トッピングもさまざま まるてん(いわし めんたい ふぐ?)
海老天 ゴボウテン。
トッピングじゃないけど 隣のたこ焼きを乗せるとまたに美味しい。
ついでに ピカピカのおにぎりは 如何。
田川の素材 そんなに負けてません。
Tomo
そうなんですよね。
あそこのうどんは、特別な個性があるわけではないのに、
何故か行列が出来ている。
日曜日ともなると朝9時事から行楽に出かける途中の方々が押し寄せて行列が出来ています。
記事として紹介しようと思って実は、先日、写真を撮っていました。
早速投稿しておきます。