おけましておめでとうございます!!昨年は30年くらい若返れたような気分の年でありました。昔から「あをぎり」にある「宿帳」をめくり
ここに訪れた方々の年代や想いを読みとっています。
「田川」に於いて撮影されました、浦山桐郎監督の「青春の門」の際の氏の書き残した「自筆のサイン」がとても「新鮮」です。
「ものに頼ってはなりませぬ。風景に頼ってもなりませぬ。人にたよってもつまらん・・・ただ消えてゆく感覚だけがとよりになるとです。」
――昭和49年10月・映画監督・浦山桐郎
今年も「あをぎり」をどうど、よろしく御願いいたします。
さ
あおぎりさん明けましておめでとうございます。
折々のご案内恐縮です。中々行きだせませず申し訳ございません。そのうちに。
さて、ほんとに田川の歴史を本格的に掘り起こして観光資源に結び付けてもらいたいです。田川の未開の産業は観光なのです。この分野をてこ入れ整理してゆけばどれだけの企業が存立できるか計り知れません。
私は川崎の議員時代に口すっぱくこのことを提案してきました。私は伊豆諸島の神津島で観光政策を担当しておりました。企画から情勢分析から何でも屋でした。時には芸能保存会の応援で島の民謡も歌ってました。
学術的に田川の歴史を整理するだけでなく、いかにこれを産業に生かすか、とかく教育とか歴史とか言うとかしこまるからいけません。実社会に生かされてこその学問です。
観光とはすなわち何人の人を動員できるか。呼び込めるかです。福岡市がオリンピックに手を挙げました。偉いです。
田川も全国都市緑化フェアの開催に名乗りを挙げて大いに盛り上がってもらいたいものです。今年のさのよい祭はようやく市が乗り出すようですが市主体のイベントが少なすぎますね。
私は田川のコマーシャルソングを作ってあっちこっちで歌って宣伝していきます。
頑張ろう田川。
頑張ろう歴史と伝統のあおぎりさん。
シンガーソングライター
さくら英夫
母里いそ子
こんにちは。とても落ち着いた穏やかな「お正月」でした。
ーーーというのは、事の外、今年はダラシナク明けてしまったという感じです。(料理屋の女将がそんな事を「公言」してはいかん!ーと世間様の声!)
そのような「お正月」には意味があり、随分と生活や精神面において「余裕」が出てきました感じです。-昨年1年間、6回にわたり「プライベート講座」を設けました。(勿論、オフィシャルですがかなりシークレット・ライブでした。)その「御セッカイ出前講座」ツーリングの成果です。
今年も出来るだけ、ゆっくり時間が流れてゆく事を願って。新しい人達の「新しいあをぎり」がお客様の御来館をお持ち申しあげます。
木村さん、コメントを掲載いただき、ありがとう!ただ、慌てて「キーボード」に向かった「お年賀」で。誤字が2ヶ所、そのままなので。恥ずかしいことでありました!!