今年も後藤寺は老舗の閉店が相次いだ。
数年前のBEST電気の閉店(伊田へ移転)の後、すっかり寂しくなっていた後藤寺の大通りだが、今年はヒロミスポーツさんに、豊州石油さんが閉店した。
(写真は豊州石油さんが、Mobilの看板を撤去しているところ)
おまけに息子の大好きだったごっちゃんラーメンも閉店してしまった。
商店街の中も閉店が続いているようでシャッター街になりつつある。
このままだと後藤寺の街は、どうなってしまうんだろう。
少し郊外に行けば大型店舗が相変わらず進出しているようだが、中心街はさっぱり。
後藤寺バスセンターの再開発の話が浮上しているようだが、果たして何年後だろうか?
伊田駅周辺の再開発計画は頓挫したようだし、後藤寺は巧くいくのだろうか?
まったく来年が読めない年の瀬である。
蛍の光
本当に悲しい現実ですね。
政治家はどこにいるの?
近くにいる政治家全員は、ただの政治屋だった!!
真の政治家がいたならば、先ず一極集中型社会の対策、大型店舗の規制、融資制度の改革、地産・地消の促進・日本銀行から独立した地域貨幣の創造、道州制の採用(中央集権体制を中止させる事)
こんな事を言っていたら戦争かテロを仕掛けられるかな!
(ある秘密結社から)
Tomohiro
田川の場合は、政治家のみならず
行政、住民、全てに危機感が欠如していたからでしょう。
泡銭で潤っていた頃のツケが、今、回って来ているんでしょうね。