みなさんインターネットを開くときは、インターネットエクスプローラーをご利用ですよね。
これをブラウザって言います。
インターネットが普及し始めた頃は、ネットエスケープを使っている人も結構いましたが、マイクロソフトの戦略でOSに標準使用でインターネットエクスプローラーが付くようになってからは、ほとんど他のブラウザは使われなくなってしまいました。
でも、私の友人は、ネットエスケープの方が軽く開くと言って未だに使っています。
最近にわかに脚光を浴びてきたのがFirefoxです。
パソコンレスキュー: 2005年11月アーカイブ
今日、大失敗をしてしまった。
一度に大勢の皆さんにメールを送る際、Outlookだと「宛先」「CC」「BCC」と三ヶ所送り先を挿入するところが有る。(どのメーラーソフトも同じ名称だと思うが)
普段CCとBCCを使うことは無いのでご存じない方が多いと思うが、CCはカーボンコピー、BCCはブラインドカーボンコピーと言う。
BCCの機能は、複数の宛先にメールを送る際利用するのだが、それぞれ受け取った側は、誰に送ったかは分からない。
それに対してCCは、受け取った側が、誰に同じ内容のメールを送ったのか、送り先の名前、メールアドレスが全て公開されてしまう。
私は、ここまでの知識があったにも係わらず、失敗してしまった。
「宛先」に複数のメールアドレスを一括して挿入しメールを送った。それも半端な数じゃない。顧客リストのアドレスだ。
「宛先」は、CCと全く同じように、送った方々に、全てのアドレスを公開してしまった。
依然同じようなメールを受け取った方に、注意してあげたのに、自分が同じミスを犯してしまうとは情けない。
先ほどから、お怒りの返信メールを多数受け取っている。一つ一つにお詫びの返信をしているが、訴訟も辞さないとお怒りの方もおられる。
ごもっともなことだ。
個人情報を流してしまったのだから。
起こしてしまったことは、どうお詫びしても取り返しが付かない。どう対処すべきなのか途方にくれている。
最近、2件有ったUSB機器に関するトラブル。
1件は、ISDNモデム。OSをXPにバージョンアップしたにもかかわらず、98用のドライバーを使っていたケース。
もう1件は、カードメモリーリーダー。こちらもXP用のドライバーをインストールする際に、先に機器を接続してしまってトラブルになったケース。
今や、外付け機器は、USBが主流。規格が2.0になってからは通信スピードもまして外付けハードディスクやCD-R、DVD-RなんかもUSBになってしまった。
私が、外付け機器を使い始めた頃は、スカジー(SCSI)と言ってインターフェースをパソコンに内蔵させケーブル接続していた。
今やSCSI接続を使う方は、ほとんど居ないだろう。
USBの良いところは、パソコンを起動している状態で、抜き差しが出来ること。
しかし、簡単に抜き差しが出来るからといって、初めて使う機器を、直ぐに差し込んでしまうのはトラブルの元だ。
その機器を正常に動かすためには、パソコン側にその機器専用のドライバー(駆動ソフト)がインストールされていないと動かない。
予めOSにプリインストールされているドライバーも多いが、不具合修正のアップデートされたドライバーがインターネット上で入手できるので、先ずは最新ドライバーがないか調べるといいだろう。
また、OSごとにドライバーは違う。今主流のWindowsXPは、Windows2000のドライバーと互換性はあるが、98やME用は正常に動作しないので注意が必要だ。
適合ドライバーを先にパソコンにインストールした後にUSB機器を差し込まないと、順序を逆にすると、適合ドライバーではないドライバーを認識させてしまう場合がある。
こうなると、全く動かないか、不具合が起きる。新たに適合ドライバーを認識させるにはテクニックがいる。
機器を新たに接続する場合は、先ずマニュアルを読んで、先にドライバーインストールが必要かどうか確認してからにしよう。


とっても綺麗なお買い得ノートパソコン。
正規版OS WindowsXP professional SP1 がプリインストールされています。
OS付きでとってもお買い得になっています。
宜しかったら覗いてみて下さい。
http://page11.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/n29005204
今日のノートパソコンの設定をご紹介。
この方、既に前に使っていたパソコンでODNのダイアルアップ接続でインターネットはしていた。
しかし今回、購入してもらったノートにはモデムが内蔵していなくダイアルアップ接続が出来ない。
先々では、ADSLの導入も考えてはいるが、取り合えず今すぐにインターネットにアクセスをしたいわけだ。
そこでヤマダ電機にノート用のモデムカードを購入に行くが、最近はダイアルアップでインターネットに接続する方は、ほとんどいないそうでモデムが売ってない。
これには困った
大変長らくお待たせいたしました!
完全復活を遂げました。(涙 涙 涙 ・・・)
症状は、 http://www.mckimura.sakura.ne.jp/images/〇〇.jpg の様にドメイン名の前にwwwが付いた画像が表示されないというもの。
http://mckimura.sakura.ne.jp/ のようにwwwを取ると表示されるから不思議?
結局、固定IPを消失した今、ダイナミックDNSの動的IPアドレスをドメイン名に関連付けるサービスを使っている。そこでのMyWebHop設定に cloak url と言うチェック項目があるのだが、そのチェックを外したら解決した。
パソコン側のアクセス許可の問題と思い込んで、パソコンばかりいじっていたので時間が掛かってしまった。
迷宮入りするとなかなか発想の転換が出来ない。
みなさん、ほんとにごめんなさい。
でも復活してビックリ、こんな状態でも、本日、既に120名の方がアクセスして270回のクリックがある。
数日間の遅れを取り戻せるよう、頑張って投稿しますので、今後とも宜しくお願いいたします。
追伸
ご迷惑した分、サーバーの不必要な機能をカットしたので、その分、処理スピードが上がっていると思いますよ。ちょっと期待してもらっていいかな?
正常にアクセスできない状態が続きましてご迷惑をおかけしております。
先日4日に、光プレニアムから元のBフレッツへの戻し工事を行いました。
それに伴い、プロバイダーの契約も光プレニアムからBフレッツに変更をしようとしました。
ところが、いったん変更したものを元に戻すには1ヶ月期間をおかないと出来ないとのこと。
ガ~ン(汗!)
静的固定IP接続をあきらめ、急遽動的アクセスでサーバー構築を試みますが、本体ルーター設定から全てやりなおさなければならない。
以前メモリーを増設したときのことをご紹介します。
私のサーバーマシンは、DELLの PowerEdge SC420 です。今現在は後継機種のSC430が発売されています。
このマシン、本体が3万程度で、OSの Window sserver 2003 SBS をセットで買うと8万円と、OSの代金だけでPCがサービスで付いてきたようなマシンです。
メモリーは512M搭載していますが、CGIスクリプトの動きが鈍いのでメモリーを増設することにしました。
サーバーマシンは、ECC機能(エラーチェック機能)付きの特殊なメモリーを使用し、デュアルチャンネル(同サイズ2枚を同時に使用する)ことでパフォーマンスが向上します。
DELLに問い合わせたところ、256Mで18000円、2枚で36000円もするといいます。