昨日は、大阪ユニバーサルスタジオで遊んだ後、再びフェリーに乗って福岡へ・・・。
帰りのフェリーはエンジン音も静かでゆっくり寝ることが出来た。行きは、煩くて振動も激しく一晩中アンマ機にかかってるような感じ、脳みそもシェイクされっぱなしで眠ることも出来ない。同じ名門カーフェリーでこんなに違うと、行きは詐欺に有ったような気分。
朝8時に門司港に到着し、そのまま田川へ向け出発、9時過ぎには無事帰郷した。後藤会長始めみなさんお疲れ様でした。
さて、私は田川へ到着するや否やモーニングコーヒーを飲んでちょっと休憩した後、後藤寺校区活性化協議会主催の三世代交流会へ出席した。
今年初めて取り入れた“キンボール”と言う競技に参加してみた。
このゲーム、相当に面白い。
4人一組で3チームを作り、それぞれのチームが、コート内で直径1メートル以上ある大きなボールを床に落とさないように競い合うゲームなのだが、ルールは簡単で、それこそ子どもからお年寄りまで一緒になって楽しく遊べた。
ピンク・グレー・ブラックの3チームに別れ、「オムニキン、ピンク」ってな具合に相手のチーム名を支持してボールを跳ね上げ、支持を受けたチームはそのボールを床に落とさないように落下地点まで素早く移動して受け取らなければならない。巧く受け取れば支持したチーム以外に各1点が入り、受け取れずに落下させたら落下させたチーム以外に各1点が入る。
詳細の競技ルールについては、KIN-BOLLのサイトを見つけたのでそちらを見てほしい。
http://www.newsports-21.com/kin-ball/index2.html
このゲームは、ほんとに簡単で尚且つチームワークと頭脳プレーが要求され楽しく遊べる。専用の大きなボールが必要になるので、やってみたい団体は、田川市の体育指導員に相談してみると良い。
徒然日記: 2006年2月アーカイブ

このブログにコメントを頂いた、"建築家★兼業主夫さん”。なんと長男の高校のクラスメイトのお父さんだったことが判明。しかも入学当初から息子が大変お世話になっている。
世の中、狭いものだな~と思いつつ、今まで気が付かずにごめんなさい。
早々に"建築家★兼業主夫”さんのホームページを拝見すると、ハンドルネームのとおり一級建築士さんだった。それも普通の建築士さんとちょっと違うようだ。
オープンシステムと言う聞きなれないことばが・・・
依頼主の立場に立って、住む人の要望や夢を家の中に取り入れ、しかも総合施工業者を通さず、直接工事請負業者と契約することによりコストダウンも実現させているらしい。
オープンシステムについての詳細な説明は、こちらを参考にしてください。
なるほどな~、これなら納得のいく家が建てられそうだ。
みなさんも一度“建築家★兼業主夫”さんのホームページをご覧になってください。
ブログのページ→http://kuro-sohken.cocolog-nifty.com/blog/
(有)創建工房のページ→http://homepage3.nifty.com/sohken-work/index.htm
今、私もブログを訪ねたら、先にこのページを紹介してくれていました。ありがとうございます。
先日、社会教育委員の研修視察での移動中にひょんなことから饅頭の話題になった。
もちろん我が故郷の銘菓、田川饅頭も出てきたが、意外だったのが、山田市にも山田饅頭と言う銘菓があり、これが、又格別に美味いそうだ。
なんでも保存料を一切使用していないので、一日限定個数しか作らないそうだ。
形に特徴があり、饅頭の皮がぐしゃぐしゃでそれも下のほうは繋がってないそうだ。中の餡は白餡だそうで田川饅頭に引けてないと言っていた。皮の食感もたまらなく良いらしい。
でも、気をつけないと午後から行くと売り切れのことが多いと言っていた。
知り合いは、午後に出かけていって店主に「今頃来ても饅頭はない!」と怒鳴られた言っていた。
職人肌と言うか、自信を持って作りたての饅頭をお客様に届けている所以だろう。
ホームページを見つけたので紹介しておく
http://yamada.sa-ba.jp/syouhin.php
住所や連絡先も掲載されているので調べて行ってみると良い。通販もしてくれるそうなのでそちらの方が確実に入手できるかも?
今日、我が家の三兄弟は、朝から交代でテレビゲーム三昧。子どもは、外で元気に遊べと言っても、この辺(上本町)は子どもの遊ぶ空き地すらない。
三男は良く、大黒町の恵比寿神社まで行って友達と遊んでいるようだが、長男、次男は、もう外で遊ぶ年頃ではなくなった。
私が子どもの頃は、近所の子どもたち、小学生から中学生まで一緒になって外で遊んでいた。高校になると高校の友達が中心になるので地域で遊ぶことは無かった。
私の実家は平松で田川文化センターのすぐ下、当時は、文化センターも警察署も長寿園もなくあの辺りは自然の宝庫、森もあり、ボタ山もあり、ため池もあった。
遊びは、それこそ一年中、外で遊んでいたが、季節と共に遊びも変化するから面白い。四季折々新しい遊びを見つけ出し、皆でルールを決めて遊んでいた。冬場は良くボタ山に凧揚げに行っていたが、凧は手作りで喧嘩ダコ、両脇に剃刀の刃を付けて相手の糸を切るなんて手荒なこともやっていた。
だけど、これは全て遊びの範ちゅう、勝っても負けても恨みっこなし。
ボタ山での遊びのもう一つの楽しみは、焼き芋。芋を買って地熱の有るところを掘って埋めておくと帰り際には、丁度よい焼き具合の石焼芋になっている。
ボタ山は、石炭が自然発火しているのか、熱を帯びているところが結構有った。
その他、ため池で筏を作って浮かべて遊んだり、森の木々の上に住み家(すみか)を作ったり、自然の中での遊びは、想像力をかきたて、頭も体も目一杯使って遊んでいた。
あの頃の毎日の遊びは、とても楽しく、今でも鮮明に覚えている。
学校での出来事より、日々の遊びの方が鮮明に記憶に残っていると言うのは、如何に集中力を働かせて遊んでいたかが伺える。
私が、子どもたちに勉強のことをあまり口説く言えない一因はそこにある。私も暗くなるまで遊んでいた方なのだ。
しかし、今の子どもたちの遊びを見ていると、あまり想像力も体力も使っていないようだ。これでは遊びを通じての学習効果は期待できそうにない。
独身の頃は、よく雀荘に行って麻雀をしていた。私は、勝ちも負けもしないお付き合い麻雀だったのでしょっちゅう誘われた。
雀荘で麻雀をすると結局最後に勝つのは、いつも場である。雀荘に払う金が一番多くなっていることがしばしばだった。
最近も、たまに麻雀をしたくなるが、そんな時に利用しているのが無料で遊べるオンラインゲーム。さまざまなオンラインがあるが、わたしが利用しているのは、HANGAMEだ。
コンピューター相手の麻雀と違って、実際に3人の相手と対戦するので、結構マジになる。流石に場の空気を読むことは出来ないが、結構面白い。
負けが込んでも実際に金が減るわけじゃないのに、やっぱり負けると悔しい。私は二つのIDを取得していて、真剣に勝ちに行くためのシビアな麻雀をするIDと、全くのお遊びで行け行け麻雀をするときのIDと使い分けている。当然前者は上級者にランクアップしているが、後者は初級者のままだ。
息抜きしたいときや、能をリフレッシュしたいときに使ってみるといい。もちろん麻雀以外にひとりで遊べるパズルゲームや対戦トランプゲーム、ロールプレーイングゲーム、その他色んなゲームが70~80種類ほどあるようだ。
HANGAMEのアドレスは、http://www.hangame.co.jp/
昨日は、後藤寺小学校の歴代校長・会長会でした。校長8名、会長5名と教頭で年に一回の近況報告と懇親会を志津香旅館で致しました。
その後、後藤寺小100周年記念事業の時に、日曜返上で、一緒に頑張ってグリーンステージの大改修土木工事をやったPTA役員OBが、最近、永年務めた青果市場を退職し、こだわりのお店を始めたと聞き、前任校長と、前任会長の3人で寄ってみた。
私の家からも歩いて3分ぐらいのところ、初めて行ってビックリ、こんな近くにお店を出していたとは!
そして、入店すると、そこには懐かしい顔が。
お店の雰囲気もふんだんに木を使いすごく良い。彼は、全国野鳥の会のメンバーでもあり、バードウォッチングを子ども達に指導してもらったこともある。その彼がイメージしたのは、フクロウの館なのだそうだ。
私が「ふくろの家のイメージが、いっちょんわからん」と言ったら、いきなり横から前会長にヘッドチョップを食らってしまった。
店の雰囲気も良いのだが、肝心の酒と料理は・・・絶品!!
流石に永年青物を見てきただけあって、素材は厳選し、わざわざ博多の市場で買い付けるそうだ。
酒も素晴らしい。私は酒はあまり詳しくないので、お勧めの酒を出してもらった。日本酒を三種類頂いたが、どれも新酒だけあってフルーティで濃厚でかつ後味が良いこんな酒は飲んだことがない。最初に出してもらったのは「貴」って言ってたが、後は、なんだったか覚えていない。ただ、シュワシュワと発酵したてての口当たりの素晴らしい酒だった。
他の二人が飲んでいた焼酎もそうとう美味しいって言っていた。
つまみは、お通しが水菜、そして次に出してくれたのが「酒肴三種盛り」と言って、鯛わたの塩辛・山うにとうふ・小鰯の梅煮オイルサーディン風が入っている。
山うにとうふは想像を絶するとうふだ。6ヶ月寝かせて造った豆腐の味噌漬けなのだそうだ。まるでチーズのように芳醇で濃くのある味だ。
あと空豆を出してくれたが、素材にこだわっているだけあって美味い。さやごと焼いて、それをオホーツク産の塩で頂く、シンプルだが日本酒には最高に合う。
気になる料金だが、とてもリーズナブル。
酒通の方は、「旬菜 直次朗」へ、是非行ってみることをお勧めする。
場所は、後藤寺豊州石油のすぐ隣、ホームページもあるので確認して行くといい。
http://www.geocities.jp/shunsai_naojirou/index.html
今年は、次男の高校入試。そして今日は推薦入学の合格発表だ。
見事というか、まぐれで合格してくれた。
同じ受験生を持つ親としては、お先に一安心させていただくことになった。
次男の受けた高校の学科は、推薦枠定員12名に対して24名の受験と、競争率2倍の狭き門、9割がた本人も諦めていた。同じ中学からもう一人同じ学科に推薦を受けていて、その子は、学年でトップクラスの学力優秀な子だ。
学校長からも「同じ学校から二人は難しいかもしれませんね」と私も言われていたし、本人も担任から「かなりの難関だから不合格になっても落胆しないように」と附箋を貼られていた。
私は、低い確立でも折角学校が作ってくれた機会だから諦めずチャンスを生かすように言っていた。受験だけが人生じゃない、取りあえず頑張ってダメなら駄目でまた違う選択肢もあるとも。
しかし、中学浪人は出来ればさせたくないと言うのが親の本音だ。
本人も面接に賭けていたようだ。自己PRとなると、部活動のキャプテンをしていたし生徒会活動もやってたので多少のネタは持っていたし、自己主張が強いわけではないが、比較的自分の考えをきちっと相手に伝える術は心得ていたので、面接以外に自分の突破の道はないと思っていただろう。
家内も何度も「ほんとにほんと?」と尋ねるし、義母も「さっき、拓ちゃん(次男)から合格したって電話あったけどほんとなの?」と折り返し私に電話がある始末。
私が、「先程、担任にお礼の電話を入れたところです。間違いありません。」と言って、やっと納得してくれたようだ。
後藤寺中学校から推薦を受けた子は、皆合格したそうだ。幸先が良いと学校も喜んでいることだろう。
一般入試までは、あと1ヶ月を切った。
皆、志望する進路へ進めることを祈念しています。
本日、総合体育館にて午前8:30より、田川市PTA連合会主催にて「田川市ふれあいドッジボール大会」が開催されました。
卒業生を対象に小学校最後の思い出を作ってあげようと4年前にスタートした、この行事も、今年は過去最高のチーム数になり全22チームが4つのリーグに分かれ上位2チーム計8チームが決勝トーナメントに進みました。みごと優勝したのは田川小学校(写真)です。
4年目にもなると各学校も、それぞれ良く鍛えぬかれ、白熱したゲームも多く、見ていてもとてもエキサイトします。今年、特に目立ったのは弓削田小学校です。3チーム出場して3チームとも決勝トーナメントに進み2位3位に入賞しました。また、6年生全員集まっても10数人しかいない小規模校の船尾小学校も決勝トーナメントへと躍進しました。
我が後藤寺小学校は、Bリーグ参加でしたが、上位3位チームが全て4勝1敗で並び惜しくも得失点差で3位になってしまい決勝へ進むことが出来ませんでした。Bリーグ1位2位は、それぞれ決勝で優勝、3位と入賞しましたので、もし得失点で逆点していれば充分に優勝も狙えただけに残念でした。
子どもたちは、4勝1敗で決勝に進めたと思っていただけに3位と聞いて泣いていました。悔しい思いも、又、良い思い出になることでしょう。
今年は、児童も精一杯頑張ったし、保護者のやじもなく、事務局の進行もスムーズで予定時刻どおりに終了することが出来、ほんとに良いイベントになりました。関係者のみなさん本当にお疲れ様でした。
昨日、田川文化センター青少年ホールにて、熊本県立大学教授「石橋敏郎先生」の講演が開催されました。私は、急遽司会進行を頼まれましたが、風邪で声がガラガラ、咳を押し殺しての司会で、皆さんには大変ご迷惑をお掛けしたのではないかと思います。
講演は、もちろん1時間半の時間があっという間に過ぎ去ってしまうほど、楽しくかつ、実体験に基づいての講話は、とても説得力があり分かりやすいです。
内容については、前回の記事でも触れましたのでこちらをご覧下さい。
今回の参加者はPTA関係者と公民館長・主事の皆さんが中心です。総勢250名くらいの方が参加してくださいました。各学校の先生方も多数お出でになっていましたが、親も先生方も共に子どもの指導において大変有意義なご意見を頂き、勇気付けられたのではないでしょうか。
石橋先生に、「是非、田川からも熊本県立大学へ、これと思う生徒がいたら推薦してください。」と言って下さいました。町づくりは人づくり、有能な郷土愛に燃える人材を育ててこそ地域お越しになると言うのが先生の持論です。各高校の先生方は、いらっしゃらなかったようですが、是非田川の為に頑張ってくれそうな人材を見つけて石橋先生のもとへ送り込んでほしいですね。
それとびっくりしたことがあります。
石橋先生が「僕の今日の講演会がインターネットで紹介されていた、と知らせてくれた先生がいるんです」と言われます。私が、「実は私もホームページで紹介したんですよ」なんて言ってたら、やはり、それは、このページのことでした。
それも石橋先生に知らせたのは、私の中学時代の同級生で現在、九大の教授をしているN君だと言うことが判明しました。N君、いつもこのページ見てくれてるんですね。ありがとう。
石橋先生は、昨晩は、卒業論文に目を通さなくてはならないと、講演後に熊本へすぐにお帰りになりました。しかし、「次回は夜の部(酒の部)で又お会いしましょう」と言ってくださいました。出来るだけ早い機会に、又田川へ来て頂きたいものです。その時は、N君も是非ご一緒に如何ですか?
昨年12月5日に無料の無臭にんにくが届いた件をご紹介したが、今日2回目の試供品が届いた。
1回目の2か月分が丁度切れそうだったので、「そろそろかなぁ~」と期待していたのだが、ほんとに届いて、やはり嬉しい。
今年の冬は「にんにくパワーで風邪なんか寄せ付けないぞー」と意気込んで飲んでいたが、実は、3日前の寒波の際、体中が冷え切って、寒くて目が覚めたら、案の定、風邪を引いてしまっていた。
今日もまだ体調が悪い。
私は、へんとう腺が弱く、真っ先にのどをやられ咳がはげしくガラガラ声になってしまう。9日の家庭教育講演会では司会を頼まれているので、何が何でもそれまでに回復させなければならない。
閑話休題、今日送られてきた包装の中に興味深いチラシが入っていた。
この「蓬莱」には、アホエンと言う成分が含まれているが、これは、生ニンニクには含まれてなく、ある特定の条件下で生成される物質だそうだ。
このアホエンは、胃がんや胃潰瘍の原因とされるピロリ菌の抑制に有効だそうだ。
ピロリ菌とは、胃炎、胃潰瘍、十二指腸潰瘍の原因となる細菌で、他の細菌が生存できない胃の中でも、ウレアーゼという尿素からアンモニアを作る酵素を持つため、酸を中和しながら生存できます。胃潰瘍では90%、十二指腸潰瘍では95%以上の患者でピロリ菌感染があります。昭和30年以前に生まれた日本人の8割がピロリ菌に感染していると推定されている。
こんな優れた成分を含有する商品を無料で提供してくれるめいらくグループさんに感謝だ。
来週12日(日)は、田川市PTA連合会主催による市内小学校10校による「ふれあいドッチボール大会」です。
この事業は、3年前の冬に当時の小学校PTA会長有志が、もうすぐ卒業していく子ども達に小学校最後の思い出を何か作ってあげられないかと発案し、急遽執り行いました。
市P連事務局に提案すると、「年間活動計画に無いもの出来ない、来年の計画にしたらどうか」と一旦断られます。
しかし、当時の会長達は、結構結束が固く、「市P連で出来ないなら、会長有志会主催でやろう」と後に引きません。その後、事務局の桐生先生が、各学校長を訪問し(それも風邪で相当な熱があったとか)校長達を説得してくれました。
1月に思い立った行事ですが、3月の卒業式が終わった2日後の日曜日に開催することになりました。
予算は、有りませんので、各単Pから予算を持ち寄り、各会長も多少の出費は覚悟です。田川市地域指導員や田川市体育指導員の応援も頂き、また、当時の月森教育長が優勝カップをポケットマネーで提供してくれ第1回大会が開催されました。
市内、10校中8校が参加して行われた大会は、おおいに盛り上がり、その後市P連行事として定着して今年で4回目を迎えます。
第1回大会は、我が後藤寺小学校が見事優勝しました。次年度は、打倒後小に燃えた金川小が1年間をかけ見事なチームワークと鍛え抜かれた技で優勝・順優勝を果たします。この時の3位決定戦は、金川小と後小だったのですが、独占入賞を阻止しようと金川以外、満場の応援を背に受け、どうにか後小が3位に食い込みます。
第3回大会は、優勝決定戦を同じ後藤寺中学校校区の大浦小と競います。しかし、惜しくも破れ順優勝になりました。優勝したらジョイフルで食事をおごってやると約束していたのですが、ほんとうにみんな頑張ったので準優勝でもジョイフルで打ち上げをしました。
さて、優勝、3位、順優勝と常に入賞を果たして来た後藤寺小ですが、今年のチームは、どこまで食い込むことが出来るのでしょうか?
先週からお昼休みを利用して指導に行ってますが、この子達は、まだ後小が過去において優秀な成績を残したなんて知りません(まだ言ってません)。
毎回の練習で、チームプレーが出来るようになって来ました。大会に参加する子もしない子も来て練習をやってますが、本当にのびのびと楽しそうにやってます。ドッチボールの良いところは、運動が苦手な子でも一緒に参加し楽しめるスポーツです。ひたすら逃げてたら良いですからね。
年々参加チーム数が増え、今年は、リーグも3リーグから4リーグに増やされました。各小学校の会長や母親代表他多くのPTA関係者、田川市地域指導員や体育指導員が一同に会して行われる、この行事です。「子どもたちの為」にと言って始まったのですが、今では市P連の他校との交流と連携を深める一大イベントとなりました。
昨日、田川青少年ホールで「第12回 わたしの主張 田川地区大会」が開催されました。エントリーは、全11名、田川10市町村の各代表です。田川市からは、後藤寺中2年の川邊奈津美さんと金川中の橋本昭穂さんの2名が出場です。
川邊さんは、後藤寺小学校時代に韓国の吐月(とうる)初等学校へホームスティした時の経験を基に発表します。演題は「広げよう チング(友達) の輪を」
出発直前に熱が出て、韓国に行ったが、ホームスティ先のオモニ(お母さん)がとても心配してくれたことや韓国の子どもと言葉が通じなくてもお互いを理解しようとする気持ちでとても良い友達になれたこと、子ども同士がこんなに仲良くなれるのにどうして大人や国同士は仲良く出来ないのか、戦中戦後と強制連行や植民地支配で多大な迷惑を掛けているのに自分にはとても良くしてくれたオモニのことについて語ります。
そして最後は、自分たちの力で友達の輪を少しずつ広げ、日韓友好の架橋になりたいと結びます。
実は、川邊さんが韓国へ訪問した時は、私は引率して行っています。大人同士も大変有意義な友好の時間を持つことが出来ました。
昨年は、韓国からホームスティに迎え入れたのですが、川邊さんの妹が後小に在学中で、二人の女の子を預かってもらいます。この時は、自分がしてもらったように恩返しのつもりで一生懸命話しかけ友達になれるよう努力したと言ってます。
川邊さんのお父さんは、「自分の娘が向こうに行った時は、韓国のお父さんも仕事で忙しいのでしょう。一度もお会いすることが無く少し寂しい気持ちがしたと聞いてます。ですから自分は、出来るだけ、接する時間を取ろうと思います」と、とても積極的に関わって下さいました。
金川中の橋本さんは、「私たちの会社」と言う演題で、自分らで擬似会社を設立し、それぞれ担当部署を決め、空き缶回収等で収益を上げて行った話をします。その益金はユニセフに寄付しました。
その他、9名の発表がありましたが、それぞれ、人権問題や環境問題をテーマに素晴らしい発表を行いました。
プログラムには、次のように記されていました。
「子どもは、社会を移す鏡」。
そんな考え方に立ってみると、私たち大人から 先にしなければならないことがたくさんあります。
まず、大人自身が変わること。
そして、子どもたちを温かく見守り、支えてあげること。
さあ、はじめましょう。
できることから、大人から
大人が変われば 子どもも変わる運動
個人情報保護条例が制定されたにもかかわらず、相変わらず、色んな業者からダイレクトメールが届きます。
特に子供宛の通信教育等の教材の売込みが激しいですね。
今日も、高校2年の長男宛に「日経進学ガイド、高校生のための進学情報誌」が届きました。
どこでどう情報が漏れたのかは知りませんが、高校の2年生と分かって送ってきます。
この情報誌は各大学の情報と各大学宛の資料請求用の葉書きがセットのなっていて相当な分量です。大変ありがたいものなので、データがどこで漏れたかなどは、この際、気にせず受け取って開封しました。
実は、私も以前、音楽教室の事業をしているときは、対象年齢の幼児向けにその保護者へダイレクトメールを送っていました。どうして調べたか手の内を明かしますと、役所に行けば、住民台帳の閲覧が出来るのです。台帳には、生年月日が全て載っているので、対象年齢の子供を見つけては、その子と同じ住所の世帯主らしき人の名前と一緒に書き記します。
コピーとか写真撮影は出来ないので、全て手作業で行います。書き写したノートを最後に役所の担当者に見せ、転写した件数を数え、1件に付き250円(だったと思います)を支払います。
こうして、年齢毎の名簿を作成していました。
当時から、個人情報をお金を払って買っているわけですから多少の罪悪感は感じていました。しかし、売っているのが役所だから、まあいいかななんて思いながらやってましたね。もちろん作成した名簿を横流しすればお金になるのでしょうが、明らかにそれは犯罪ですからそれはしませんでした。
個人情報保護条例制定後は、閲覧をしていませんので、今でも役所が住民台帳の閲覧を許可しているのかどうかは、定かではありません。
気になる方は、お住まいの役所に聞いてみて下さい。
昨晩、友人からメールが届きました。
「母の闘病日誌(5)」で、ちらっと出てきた、お母様を院内感染が引き金になって失くした友人です。
「○○病院が転院時に重体患者を救急搬送をしなった事件」
として、今日の毎日新聞の夕刊に掲載されるらしいです。
当初は、朝刊のかなり紙面を割いての記事の予定だったらしいのですが、やはり新聞社にも事情が有るのでしょう、急遽小さくなったと言ってました。
ここの病院は、現在、母が癌手術でお世話になっている病院です。今後のためにも事実をきちっと公表してくれると嬉しいのですが・・・。
当の友人に、その記事見せてよと頼んだのですが、毎日新聞は取ってないそうです。
私も、毎日新聞は購読してないので、どなたか読まれた方、記事内容を教えてくれませんか?