徒然日記: 2006年3月アーカイブ

読者情報です。
以前、糸田町が井上陽水さんにちなんだ公園を造る記事を紹介しました。
なんと青森の東奥日報ニュースが、この記事が取り上げているとメールを貰いました。
http://www.toonippo.co.jp/news_kyo/news/20060328010012281.asp
遠く青森まで知れ渡る「陽水公園」、嬉しいですね!

糸田町では、防犯も兼ねて5時になると「少年時代」のメロディが町内に放送されます。
これを聞いた子どもたちは一斉に家に帰りなさいと言うことでしょうか?
以前から陽水の故郷であることをPRに使いたい話を陽水さんの事務所に持ち込んでいたそうですが、なかなか実現しなかったそうです。
しかしようやく最近になって陽水さんも了解してくれたようですね。
町内一斉放送の後は公園ですからね。
次は、陽水さんが故郷コンサートをしてくれるともっと嬉しいのですが・・・

(*_ _)人ゴメンナサイ
この「News from E-Bay」が本に紹介されるってNEWSは以前お伝えしてました。
でも肝心の発売日をご案内してないままでした。
実は、1ヶ月前(2/25)に発売されてました。
再度ヾ(^-^;) ゴメンゴメン
読者から「雑誌見ましたよ~」ってメールを頂いて仰天、「あれ~!」
インプレス社から発刊されたら一冊送りますって連絡いただいたのに、まだ届かないから発売延期になったのかと思ってたら、
“なんと山積になったDMの中に埋もれていました。”
家に届く物と思ってたら、配達員が会社宛のDMと勘違いしたようで会社に届いていました。
パンフやカタログ類が山のように届くので、その類と思って一緒に山積にしていました。
インプレス社さん、ゴメン(-人-;)(;-人-)ゴメンなさい。


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読者のみなさん、書店に並んでいますので、是非、是非、買って下さい。

おとなも もっと ワクワクと おとな愉快団!「ブログで遊ぶ」

これを読めば、あなたも今日から中年ブロッガーの仲間入り!

¥1365で広がる中年のネットコミュニケーション!

早速、私も買占めに行ってきます。
あっちこっち、配らないと

知人から「マーガリンは体によくないよ。」と聞き、
《マーガリン ショートニング》の内容をGOOGLEで調べてみた。
http://finalvent.cocolog-nifty.com/fareastblog/2004/11/post_19.html
http://www7.0038.net/~ryouko/trans.htm
上記のホームページがほんとうならばとても怖いはなしである。
もう一つホームページを開いてみた。
http://www.j-margarine.com/kiso2/short.html
なぜか良いことばかりである。
どちらがほんとうなのか、私にははっきりとは判らないのだが、前期のホームページを読むと心配になるので、今は一応食べないようにしている。
ところが、パン・お菓子・ケーキ等等、裏の原材料名を見るとほとんどの品物にショートニングかマーガリンが載っている。
ショートニングとマーガリンの両方載っている物もたくさんある。
まず、パンを買おうとスーパーに行く。
あるメーカー(R)のパンを手に取ると両方載っている。
掻き分け、掻き分け探すとあるメーカーのパンの表示にどちらも載ってなかった。
買って帰って、もう一度表示を見ると加工油脂とある。
心配になったのでメーカー(F)に電話で聞いてみると、なんと、マーガリンのことであった。
危ない、危ない。
後日、表示に両方載ってない、あるメーカー(f)のパンをやっと見つけた。
両方入ってないパンを食べるのは至難の業なのか。
お菓子になるともっと難しくなる。
ほとんどのお菓子は食べることが出来ない。
でも、子供は毎日食べている。
食べてはいけないとは言えない。
こんな矛盾したことで私の頭はくるくるまわる。
どうしていいかわからない、うそのようなはなしです。.

今日は、日本にとって最高の一日。
こんなに嬉しいことはない!

スピードと機動力を生かした日本の野球が世界に認められた。

小さな体の日本人が、チーム一丸となり、超ファインプレーを繰り返し、
最後は強豪に競り勝ち世界の頂点に立った。
彼らの直向きな戦いぶりは、日本中に感動と勇気を与えた。

しばらくは、この興奮は冷めやらない。
王監督始め日本チーム全ての選手に感謝したい。

小学校卒業式

tomohiro
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昨日は、私がPTA会長を務める後藤寺小学校の卒業式でした。
毎年のことですが、PTA会長の祝辞は、校長、教育委員会の次で前もって原稿を用意しても話の内容が多々かぶることがありやり辛いです。
私は、話のネタをいくつか用意し、かぶらないようにアドリブで挨拶をすることにしています。原稿を作っていくと、台本を読むようで子どもたちに気持ちが伝わらないんですよ。
だから、私の場合、祝辞は文章として存在していません。
昨日も、私は初めて会長になったときから最後の締めで使っているネタがあるのですが、去年も校長が使い、またしても校長に先に使われてしまいました。
あ~残念!

肝心な式の方ですが、後小の卒業式は素晴らしいですよ。
卒業生の機敏な動作、毅然とした態度、キラキラした目と涙いっぱいの目、全員で心を一つにして奏でるハーモニー、どれを見ても聞いても感動にあふれます。
今年は、卒業生に負けないくらい在校生代表の5年生も素晴らしかったですね。1時間半の式の間、誰一人として私語もしないし背筋を伸ばしてじっと卒業生を祝福の眼差しで見つめています。
5年生の歌も素晴らしかった。ほんとに後小の子は、ひとりひとり全ての子が素晴らしい歌声を響かせます。

来賓の皆様からも沢山の賛辞を頂きました。
あの子たちが最上級生になる来年度も期待できそう。

「アスター」って聞いて何のことか分かりますか?
キク科の花で別名を「エゾギク」と言います。
ブルーや青紫の花もあり、特に切り花としての利用価値が高い花で、高温多湿に弱いので、タネから育てるのは暖地ではやや難しく、冷涼な冬場に育てます。また、連作を嫌い、一度栽培したところには数年空けないと育たないと非常に栽培の難しい品種です。
(アスターについての紹介ページを見つけました→http://flower365.web.infoseek.co.jp/00/015.html
難しいからこそ、これを安定供給できるようになれば、競合がなく大きな需要が見込めると挑戦した方がいます。
田川市伊田の花農家、佐野正弘さんです。
田川市の協力を得、ビニールハウスでの養液栽培に成功し、先月から関東や関西の市場へ出荷が始まりました。「茎が硬くしっかりしている」と評価も高く、1本あたりの単価も高いとか。

佐野さんは「三年以内に新しい田川ブランドとして定着させたい」と頑張っています。

佐野さんのアスターに関する新聞記事は
西日本新聞2005/11/23付け→http://www.nishinippon.co.jp/media/news/news-today/20051123/tikuhou.html
西日本新聞2/10付け→http://www.nishinippon.co.jp/media/news/news-today/20060210/tikuhou.html
読売新聞は、記事への直リンクが許可されていませんのでhttp://www.yomiuri.co.jp/e-japan/fukuoka/にアクセスして田川産アスターで探して下さい。

友人の死

tomohiro
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先週、幼なじみが、癌で逝去した。
小・中・高と同窓生で、昨年4月に泊まりがけで中学の同窓会を開き、朝方まで飲み明かしたばかりだ。
あの時は、なんとも言ってなかったのに・・・
6月に病院で膵臓癌と診断されたときは、他にも転移がありもう手遅れだったらしい。

葬儀には、彼の人徳だろう、中学・高校の同窓生が50人近く駆けつけた。
会社関係者も大勢の弔問者がいたが、信頼できる上司だったのだろう若い社員の姿が目立った。

「あいつあんなにハンサムだったっけ?」
とても苦しい思いをしながら息絶えただろうにその寝顔は、とても美しかった。

最後にスクリーンに彼の想い出の写真が次々に映し出される。
昨年の同窓会の時の写真は、みんな、零れんばかりの笑顔だ。
彼は、集合写真の中央最上列でいつもの笑顔で微笑んでいる。

なんであいつが・・・
集まった仲間の思いは皆同じだっただろう。

人間の一生は、いつ何処で終止符が打たれるか分からない。
悔いは残るが、彼の人生は目一杯全力で駆け抜けた充実した一生だったと思いたい。

心からご冥福をお祈りいたします。

次は自分の番かな?なんて思いながら、「同窓会はやっぱり毎年しよう」と言って同級生たちと別れた。

しかし、なんでこんなに癌の死亡率が上がったのだろうか?
アスベストとの因果関係が最近になって取りざたされたが、他にも数多くの因子が有るのだろう。
食品もその一つだと思う。

昭和初期から現在に至る主要死亡率のグラフが有るので見てほしい。
http://www2.ttcn.ne.jp/~honkawa/2080.html
圧倒的に癌(悪性新生物)での死亡率が上がってきていることがお分かりいただけると思う。

中学校卒業式

tomohiro
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今日は、次男の中学校卒業式。
朝からなごり雪が舞う中、時折、体育館に射し込む日差しがこんなにありがたく感じたことはありません。
校長が励ましの言葉の中で、「1学期は落ち着きがなかったけど、2学期以降は、体育祭や文化祭、合唱コンクールと行事をこなす度に協調性や本来の優しさが表れ友達想いで下級生のお手本になる素晴らしい学年になっていった・・・」と褒めてくれます。

実は、次男の学年は一時荒れていたことがありました。
次男が2年生の時に「なんで、学校の先生は、悪いことを見て見ぬふりをするのか」と私に訴えたことがあります。人一倍責任感と正義感が強い次男は、入学当初から先生にも一目置いていただき、学校側からも期待を寄せられ、一時はその期待に応えようと彼なりに努力したようですが思うように行かなく、次第にプレッシャーに耐えきれず性格が少し荒んでいきました。
このころ、私が飲んでいる酒を少し欲しがったり、夜遊びに出かけたりと、多少悪いことも興味本位でするようになりました。
どうもこのころ万引きが流行っていたらしく、「○○のお店は監視が甘くてパクリやすい」なんてことを平気で言います。「自分はやってないけど」と前置きが入りますが、誰がやってるとも口にはしません。
優等生でいることに疲れた彼は、学校に反発する子どもたちと一緒にいることに安堵感を覚えたのでしょう。
この頃でしたか、一年生の時に担任だった先生に「あなたの中の天使は何処へ行ったの」と言われたと、彼が言いました。

3年になって、少しずつ変化が現れました。
新しく赴任してきた校長のことを「校長は悪いことは悪いと言ってしかる」と評価します。
そして同じく新しく赴任してきた3年の担任が、たまたま彼がキャプテンをしているバスケットボールの顧問でもあり、毎週のように他校へ引率して練習試合に連れて行ってくれます。本気になって厳しい指導をやってくれます。
次第に彼の中で学校や先生方に対しての信頼感が戻りつつあるのを感じました。

次男が答辞の中で言いいます。
「体育祭や文化祭の練習で朝早くから夜遅くまでみんなで一つの目標に向かって頑張ったことで、クラスみんなが素晴らしい友達になった」
「今日が後藤寺中学校で学べる最後の日になってしまった、みんなそれぞれ別の道を歩み会えなくなることがとても寂しい」とも
中学校生活で最後の1年は、ほんとに充実していたようです。

校長と話をする機会があり、その時に言われたのは、
「子どもたちに経験させてやりたいのは、共に一つの目標に向かって一生懸命頑張った後の達成感です」
正に校長の思いが、教師や子どもたちに伝わったようです。

現在の1年生が同じように落ち着きがありませんが、学校の取り組みが必ず成果として実を結ぶでしょう。そしてこの学校の卒業生であることに誇りを持ってくれるようになるでしょう。
私の息子の学年がそうであったように・・・

残念なことに、今の1年生が落ち着きがない評判を聞きつけた我が小学校の保護者が、この中学校への進学に不安を訴えます。
私は、「どんな環境に置かれても自分で判断し、自分の目標に向かって道を外さない子どもに育っているはずだから心配することはない」「少々荒れてると言っても一過性のものだし、将来大人になったときにどんな環境に遭遇しても乗り越えるだけの力をつけてやろうとすれば、温室で育てるより逆に良い経験にもなるし自信にもつながるから」と説得します。
でも結果として、私学へ進学する子どもたちが多いのは事実です。

校長が言いました、「進学したくなる魅力ある学校作りを目指します」。

校長始め、先生方、子どもが良い指導者に巡り合えましたことを感謝いたします。

今日の卒業式の締めくくりは、やっぱりありました、「旅立つ日に」の合唱。
この曲を作詞された影森中学校の校長先生と我が校の校長をダブらせながら私もつい一緒に口ずさんでいました。
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旅立ちの日に

tomohiro
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一昨日、お客様からお電話を頂いた。
「“旅立ちの日に”の楽譜が欲しいのだけど手に入りますか?」
早速コンピューターで検索すると今月号の月刊誌「月刊ピアノ2006③」と「月刊エレクトーン2006③」に収録されている。
お客様に合唱用は在庫がないがピアノ譜であれば有るとご連絡を差し上げたら、すぐに買いに来られた。
この曲は、全国の学校の6割以上が卒業式で歌っているというのだ。
私は、そんな有名な曲を知らない。そこで興味が沸いたのでインターネットで調べてみた。
するとどうだろう、この曲には、素晴らしい感度の物語が有った。
(詳細は、フジテレビがドキュメンタリー番組として制作していたのでそちらをご覧下さい)
こちらフジテレビ”から引用させていただくと、この曲の完成には次のようなストーリーがあった。

 この曲の生みの親は、今から14年前の当時秩父市立影森中学校の校長先生だった小嶋登先生と、当時音楽の先生だった坂本浩美先生。クラスのまとまりもなく、荒れる学校を建て直そうと思い立った小嶋校長は「歌声の響く学校」にすべく、みんなで合唱をする機会を増やすことにした。初めはなかなか成果が表れなかったが、「歌には人の心を変えていく大きな力がある」と信じていた小嶋校長と坂本先生は粘り強く努力を続けたのだ。やがて生徒たちの心にも変化が芽生え、みんなで声を合わせて歌う楽しさから、いつしか学校も明るい雰囲気に変わっていったのだった。小嶋校長が目指した「歌声の響く学校」になったとき、その集大成として、小嶋校長が歌詞を作り、音楽の坂本先生がメロディーをつけて生まれたのが「旅立ちの日に」という曲であった。完成した曲は92年の3年生を送る会で、小嶋校長と先生たちによって、影森中学校の生徒の前で初めて歌われたのだ。実はこの年、小嶋校長は定年を迎え、自分にとっての卒業式でもあったのだ。この日のためだけに作られた「旅立ちの日に」という曲は、先生から生徒へ、翌年も歌い継がれていった。そして他校の先生たちにもこの曲は評判となり、全国の学校に広がっていった。

歌詞の内容は
旅立ちの日に     
小嶋 登:作詞 坂本浩美:作曲 松井孝夫:編曲

白い光の中に 山なみは萌えて
遥かな空の果てまでも 君はとび立つ
限り無く青い空に 心ふるわせ
自由を駆ける鳥よ ふり返ることもせず
勇気を翼にこめて希望の風にのり
このひろい大空に夢をたくして

懐かしい友の声 ふとよみがえる
意味もないいさかいに 泣いたあのとき
心かよったうれしさに 抱き合った日よ
みんなすぎたけれど 思いで強く抱いて
勇気を翼にこめて 希望の風にのり
この広い大空に夢をたくして

いま別れのとき
飛び立とう未来信じて
弾む若い力信じて
このひろい
このひろいおおぞらに

いま別れのとき
飛び立とう未来信じて
弾む若い力信じて
このひろい
このひろいおおぞらに

この曲の試聴は、→http://www.ongen.net/search_detail_track/track_id/tr0000108648/

13日は、次男の中学校卒業式。
果たして、この曲が聴けるのかな?

田川でも出店が3店舗ある、大手ファミレス。
ほんとに最近は、いつ行ってもお客さんが多いですね。
このファミレス、安くて、味もそこそこ良いので客が多いのも頷けます。
でもこの会社の創立当初は、安いが、遅い、不味いで有名だった。
私も最初行ったその日に、あまりの対応の悪さに店員に文句を言った覚えがある。
でも、その後、研究したんですね。今や西日本では一番の成長株のファミレスです。
で、ここの社員に聞いた話ですが、ファミレスってお客さんを待たせないために、見込みで冷凍食材を解凍して準備してるんですよね。
売り切れにする訳にいかないから多めに準備しているが、解凍後の賞味期限があって、その時間を過ぎると廃棄処分するそうです。
このへんの詳しいことは、“廃棄処分 ファミレス様”をご覧になって下さい。
で、ここの会社だけで、廃棄処分する食材は、年間3億円に上ると言うから驚きです。
なんと、もったいな~い
この会社だけで3億円ですから、他のファミレスやファーストフードの会社をトータルするといったいどれだけの食材が捨てられているのでしょうか?
何か良い利用方法はないものでしょうか?
以前西日本新聞で読んだのですが、コンビニで売られている弁当も一定時間が過ぎると廃棄にするのですが、この廃棄弁当を譲り受けて養豚業者が豚の餌に与えたら半年後に奇形豚が生まれ始めたそうです。羊水を調べたら真っ黒だったそうです。
コンビニ弁当は、食中毒を防ぐために防腐剤を使っていますから、これが原因なんですね。
だから、防腐剤を使っている食材は、2次利用できない。
せめて、防腐剤を使ってない物だけでも何か利用方法がないものでしょうか?
世界中で約8億人の人々が飢餓と栄養失調で苦しんでいると言うのに、日本はこんなことで良いのでしょうか?
“当店は食材の無駄を省く努力をしています。売り切れの際はご了承ください”なんてPRしてくれたら企業イメージあがらないかな?
コンビニやファミレスの深夜営業も電気代とコストの無駄ですよね。少なからず地球温暖化に拍車を掛けていますよ。

「世界から飢餓をなくそう」と取り組んでいる団体も有ります。ホームページはこちら
あなたのワンクリックで協賛企業から寄付がおこなわれるそうなので、是非ご覧になって下さい。

経理ソフトを導入希望のお客様がいらっしゃる。
魚屋を8店舗ほど持っていて、各店舗毎の支店管理を行いたいとのことで、それまで手書きでやっていた経理をパソコンを導入して経理ソフトを使ってやることになった。

この会社、本社は北九州だが、ノートパソコンを田川の魚市場に持ち込んでもらって、そこで導入をすることになった。
初めて魚市場に行ったが、まさか上野に市場があるなんて知りもしない。正直、魚市場だから水揚げする漁港近くに有るものと思っていた。
朝から作業し昼過ぎにお昼を取ろうと言うことになり連れて行ってもらったのが、市場の中にある食堂。
主に市場関係者が食べる食堂だが、一般の人も結構来るらしい。

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私が頼んだのは、写真のウニ丼。ごらんのようにウニの量が半端じゃない。
そして、ウニがあま~い
苦みが一切なく、大きくて美味しいウニがたっぷり乗ったこのウニ丼が、なんと800円。
魚市場の中の食堂だからなせる技か?
クライアントが食べた刺身定食も5種類の新鮮な刺身が入って、しかもブリは天然ブリだそうだ。
魚屋さんが美味いと言うのだからかなり美味い。
そして気になる刺身定食のお値段も800円。普通なら1500円はするだろう。
その他、日替わり定食500円、焼き魚定食600円、ネギトロ丼800円等々。

営業時間も嬉しい、朝5時から午後2時、午後5時から夜9時まで。
定休日は日祭日で、木曜日は夜の営業はなし。

ここのお店の名前は、「たのし屋」さん。電話0947-28-2092。

田川直方バイパスを田川から直方方向に走って、上野の立橋のある交差点手前左側に魚市場はある。かなり大きな建物なのですぐに分かると思う。

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最近、いつの間にか頭の中をグルグル回って離れない曲がある。
auLISMOのTVCF曲だ。
以前からどことなく耳に入ってきて気になる曲だなと思っていたところ、深夜の音楽番組で、宇多田ヒカルの曲だと分かった。
「キープ トライン」が「キープ トレイン」に聞こえたので、最初googleで検索文字を“KEEP TRAIN”と入れてググってみたら、それでも出て来たから不思議だ。
おそらくキープトレインの間違いは想定内なのであろう。
ヒットしたサイトにプローモーションビデオがあるので、ご存じない方はそちらをご覧ください。
http://www.barks.jp/watch/?v=1&id=1000012376
この曲は、久々のヒッキーの大ヒット曲になるのではないだろうか?
個人的には、ヒッキーは、荒井由美(松任谷でなくて初期の)以来の素晴らしい音楽性と感性を持ち合わせた天才少女が久々に現れたなと思っている。
しかし、衝撃的なデビュー当時の印象からすると、その後は、ヒットは飛ばすもののそれほど印象に残る曲はなかった。
でも、今回の曲はかなり良い!
一度聴くと、それほどインパクトが有るわけではないのに、何故か頭の中をグルグル回り出して離れないのだ。
で、歌詞を見てみると
「将来、国家公務員だなんて言うな夢がないよな」
「情熱に情熱に情熱に、お値段つけられません 」
「お父さん、keep trying,trying お母さん、keep trying,trying お兄ちゃん、車掌さん、お嫁さん、keep trying,trying 」
てな具合に、かなりポジティブな内容。
今からの卒業・入学シーズンを迎えた春にもってこいの曲ですね。

現在の法律で在り得ない株式会社病院が九州に1つあります。
なんと!それも筑豊の飯塚市にあるではありませんか!それも現在のある国の○○大臣が以前社長をしていた病院ではありませんか。(例外として、会社の従業員とその家族に限り診療は許されています。と 、つい最近政府は構造改革特区で公的保険が適用されない自由診療に限って株式会社の病院経営参入を認めています。)
この株式会社病院は例外の枠にはなく福岡県の3次指定の不特定多数搬送される救急医療株式会社病院です。法律を犯してまで経営できる事は、うそのような本当の話です。

引き続きケーキ情報です。
ケーキ大好きの読者から情報をいただきました。
結構、皆さんケーキ好きな方が多いようで反応が良いですね。
お店の名前がユニーク、その名も「マキマキ屋」です。
なんでも何でもかんでも巻き菓子を作ってしまうらしいです。
2003年のオープンにもかかわらず、北九州では結構有名なお店で
特にロールケーキが美味しいそうです。
で、どこかにそのロールケーキの写真がないかと探していたらありました。
RAZZY☆TALKさんのページにありました。
http://blog.goo.ne.jp/daisy-duck23/e/1e31c49474512693410190ffb8947ee2
確かにイチゴがたくさん乗っていて美味しそう。
甘みも抑え気味だそうです。
マキマキ屋の公式ホームページも有りましたのでそちらで場所は確認してください。
美味しそうなマキマキ菓子がいっぱい載ってましたよ。

cake01.jpg一昨日は、家内の○3歳の誕生日。(写真のローソク数えたら年がバレバレだね)
いつもは、誕生ケーキはブッシュと決めている。先月の私の誕生日もブッシュだった。
しかし、今回、このブログでも紹介のあったマルシェさんで買ってみることにした。デコレーションケーキは3種類合って一般的な白いクリームにイチゴが乗ってるのと、同じく白いクリームに可愛らしくデコレーションしているケーキ、それと今回買ったコーヒーシロップのかかったシンプルなケーキ(写真)。
子どもたちに選ばせるとイチゴのケーキになるのだが、私は、見るからにビターな感じのコーヒーと洋酒の効いたケーキを選んだ(ごめんなさいケーキの名前までは覚えていません)。

実は、食べてみるまではあまり期待していなかった。ここのお店はオープンして3年以上になると思うが、オープン当初一度買ってみたが、さほど他のケーキ屋さんと代わり映えしなかった記憶があったからだ。
だけど期待しないで食べると言うのは、逆に期待を裏切られたときに凄い印象を覚えるものだ。
今回がそれ。「なん、このけーき、むちゃくちゃ美味いやん」
甘党でない私と長男も、甘党の家内と次男も、まったく甘いものを食べないが美味しいケーキだけは食べる三男も、みんなして意見が一致した。
ビターでスポンジもしっとり、ほんのり洋酒の香りがして、大人の味かな?

それに、もうひとつ好印象なのが、ここの店員さん。
3人のお嬢さんがいたが、3人が3人とも美人で感じの良い人ばかり。
特に私の相手をしてくれたお嬢さんは、終始笑顔で言葉もハキハキと、とても可愛らしいお嬢さん。
もう一人の研修生の名札をつけていたお嬢さんは、少しクールな雰囲気なのだが、そのクールさが似合う超美人。
もう一人の方は、二人に比べて少し落ち着いているので、もしかしたらパティシエの奥さんかもしれない(違っていたらごめんなさい)。こちらも接客の上手い上品な美人。

この記事を読んだ男性諸君、ケーキを買うのは、少々勇気がいるかもしれないが、行ってみる価値はありますよ。
お店は、後藤寺商店街を上本町の方に抜けた四つ角にあります。
パティスリー マルシェ, 田川市上本町6-23, 電話49-0033

「メイクアップアーティストで有名になったIKKOは、西高の同級生なの」との読者情報。
正直、この世界に疎い私は、IKKOさんのことを調べてみた。
メイクの世界では、かなりのカリスマらしく、相田翔子のメイクを手がけていると聞いて興味を持った。
なぜなら、いくつになっても透明感のある美しさとナチュラルさを保っている相田翔子は、「かわいいな~」と気になる存在だったのだ。
プロフィールに、本名、豊田一幸、生まれは1962年、出身、福岡県となっている。
情報提供者と年齢も一緒なのでほぼ間違いなさそうだ。
IKKOさんは、とても可愛らしい子どもだったようです。

IKKOってどんな人?とご存じない方は、テレビ東京の番組「ソロモン流」に出演したときのホームページを見つけたのでそちらをごらんいただきたい。
http://www.tv-tokyo.co.jp/soromon/back/060108.html

出版物も出してるようなので女性は必見か?

不思議なのは、美を追究する世界で活躍している男性っておかまキャラが多いですね。
これってなにか関係がありそうです。美意識が強いから女性っぽくなるのでしょうか?

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